どうも喜多郎(@Kitaro)です。
6月末にK*WEST監督(@KWESTKWEST)主催のキャンプに参加してきました。
大人になって初キャンプでしたが、いやー楽しかった!
今回は初心者が語るキャンプの魅力と、初心者がキャンプで気をつける点をご紹介します!
今回は「PICA富士吉田キャンプ場」を利用しました。
合わせて読みいたい
キャンプ初心者が語るPICA富士吉田の魅力!PICAリゾート《初心者が語るキャンプの魅力》
1.自然に囲まれて楽しむディナーサイコー!
キャンプの一番の魅力は野外での飲食でしょう。これに尽きる!野外といっても排気ガスだらけのオープンテラスとはわけが違いますよ。
「自然の中で食べると美味しいねー」ってテレビでタレントが言ってるの見て「変わんねーよ」って冷めた目で見てたボクですが、空気の新鮮な自然の中で食べるお肉やビールがマジで美味すぎてサイコーでした。ロケーションで味は変わるもんですね。
焼きマシュマロうまし!
あと意外だったのが、焼いたマシュマロがクソうまかったこと。
よく映画でマシュマロ焼いてるシーンあるじゃないですか。あれを再現してみようとふざけて買ったマシュマロを焼いてみたらマジうまい!表面がサクッとして中トロりみたいな。うーんまた食べたい! キャンプにマシュマロ必携!
2.焚き火サイコー!
焚き火ってなんであんなに楽しいんでしょう。
炎をじっと眺めてたら心が落ちつく落ちつく。もうずっと見てたい。無職という現実から目を背け、火だけ見てたい。働かずに一生見てたい
3.夜の雰囲気がサイコー!
都内にいると夜でも明るい場所ばかり。キャンプはいいですよー、日が暮れると真っ暗ですから。
焚き火やほんのり明るいランタンのあたたかい光は癒されますよー。
初心者が夏キャンプに持参すべきアイテム
夏でも長袖
ボクがキャンプしたのは6月末で東京は猛暑日でした。富士吉田に到着すると、標高高めなのかそこまで暑くはなかった。夕方あたりからかなり過ごしやすくなります。夜はちょっと肌寒いくらいでした。
スウェットや長袖のシャツは持参すべきでしょう。あと焚き火する場合は火の粉で穴が空くかもしれません。そういうの気にしない服でいきましょう。
クーラーボックス
クーラーボックスないときつい!ビールやジュースは冷たいやつ飲みたいし、生もの食材とか冷やしておく必要ありますしね。
ライターと紙類
焚き火する場合はライター必須。チャッカマン的なやつのが便利かも。焚き火の序盤に燃えやすい紙類があると助かる。
ナイフ
メンバーの誰かが持ってないと困る。食材切ったり、薪を切ったりできるモーラナイフがオススメ。Amazonで超高評価!
除菌シート
食材を触ることになるけど、水場までいちいち手を洗いに行くのは大変。サクッと手を綺麗にするために必要。
虫除けアイテム
虫除けスプレーはないときつい。蚊取り線香は、あると無難。
耳栓
40歳以上のおっさんは高確率でいびきをかきます。
今日はキャンプの記事書くぞー! pic.twitter.com/0qKqLdwpE3
— 喜多郎@冬キャンプ (@kitaro38) July 18, 2018
うるさいと眠れない、ボクみたいなデリケートな人間は耳栓必須!ちなみにボクはおっさんらにいびきの合唱を浴びせられ、一睡もできませんでした!
キャンプ初心者が注意すべき点
薪や食材はスーパーで買おう
薪や炭、食材は必ず近場のスーバーで買っていきましょう。キャンプ場の売店で買うとやや高めです。
食材は保管すべし
ボクたちは散々飲んで食って楽しんだあと、食材を出しっぱなしで寝てしまいました。
朝、外に出ると、出しっ放しの食材をカラスがつついてました。
食材は出しっ放しにせず、クーラーボックスやテント内で保管しましょう。
やけどに注意!
焚き火したり、バーベキューしてると、思わぬところが熱かったりします。やけどだけは注意してください。特に小さな子どもがいる場合は目を離さないようにしてください。
合わせて読みいたい
キャンプ初心者が語るPICA富士吉田の魅力!PICAリゾートキャンプ動画
ボクらがキャンプを楽しんだ模様をYOUTUBEにアップしたので良かったら見てください!
コメントを残す