キンコン西野発の新サービス『レターポット』はじめてみた！

どうも喜多郎です。

レターポットはじめました。

よくわからないけどレターポットはじめました。知り合いでやってる人いたら教えて下さい。なんか送ります。
喜多郎のレターポットはこちら https://t.co/HqEkVQ02kl #レターポット
— 喜多郎@VRブロガー (@kitaro38) December 30, 2017

レターポットとは？

キングコング西野さんが考案した新たなサービス「レターポット」とは、1文字5円の価値あるメッセージをレターに乗せてやり取りする恩送りサービス。もらったレターは再利用可能。ただしレターは４ヶ月放置してると消滅してしまいます。

サービス開始前はレター換金システムをそのうち導入するとされてましたが、換金システムは実装しないと西野さんがブログで明言されました。

「レター換金できなきゃ意味ないじゃん」と最初は思ったけど、

オッケー、レターを通貨として、サービス始めよう。2,000レターでカウンセリング1回。まだ換金できない、そして4カ月しか保たないから、消費税なしだし、現金で送るよりお得にしよう。
万紀子のレターポットはこちら https://t.co/n4MYY7efvV #レターポット
— takahashi makiko (@makikobodymake) December 30, 2017

既に始めていますよー！他にもちらほらと開始している方います。そのうち、こういったものをまとめるプラットフォームが必要になると思います。https://t.co/gLG1PfvDfP
— Dr.西智弘＠リレーショナルアート「奢られる人・奢る人」8/26 (@tonishi0610) January 1, 2018

レターでサービスを提供する人が少しづつ出てきているようです。これが普及してあらゆるサービスがレターで受けられるとなるとレターを換金する必要がなくなってくるわけですね。換金できるレターよりもレター自体が価値になる方がとてつもない可能性を感じさせます。

レターであらゆるサービスを受けられるとなると1文字5円で買えるレターをなるべく安く手に入れたいと考え、「レター１文字4円で買取りします！」みたいな人も出てくるんじゃないでしょうか。結果的に換金できるようになったり。よくわからないけど面白い試みですよね。

まあそこまで爆発的に普及するかはわかりませんが、とりあえず登録くらいはしておいても損はないと思いますよ。Fecebookのアカウントさえあればすぐ登録できます。「レターポット登録した！」ってツイートすればソッコーでキンコン西野さんがレターを送ってくれるはずです。