どうもVR大好きっ子、喜多郎（@kitaro38）です。
「ラブプラスとコンビニさえあれば生きていける」でおなじみの『ラブプラス』がスマホアプリ版のリリース決定！一部VRモード搭載！ラブプラスファン歓喜！
しかし、2018年8月に配信予定がまさかの延期。なんの追加情報もなく2019年を迎えました。
そして2019年2月、「ラブプラスEVERY」に新たな動きが。
先日、お知らせしておりました「ラブプラス EVERY」クローズドテストにつきまして、ただいまより参加者を募集させていただきます。
詳細は「ラブプラス EVERY」公式サイトをご覧下さい。https://t.co/ywdt3fkGXD#loveplus— ラブプラス公式 (@loveplusproject) February 6, 2019
「ラブプラスEVERY」クローズドテスト参加者を募集開始しました。
発売は今年の夏頃かな？
今回は「ラブプラス」シリーズの魅力や特徴と、焦らされまくって期待高まる「ラブプラス EVERY」VRモードに対するボクの期待を書きなぐってみました。
『ラブプラス EVERY』に興味ある方は、まあちょっと読んでいってくださいよ。
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もくじ
ラブプラスとは？
出典：ラブプラス KONAMI
『ラブプラス』は2009年9月3日にKONAMIから発売された大ヒット恋愛ゲームです。
シリーズ1作目の『ラブプラス』が発売された当時、テレビや新聞などに取り上げられるほど社会現象を巻き起こし、「ラブプラスとコンビニさえあれば生きていける」って名言まで誕生。ラブプラスさえあればリアルな恋人は必要ないと思えてしまうほど、ユーザーの心を鷲掴みにした作品だったようです。
ボクは『ときメモ』はやったことあるけど『ラブプラス』は未プレイ。当時の熱狂ぶりを見て「俺もラブプラスやりてぇ！」って思ったけど、その頃は仕事すんげー忙しくてそんなのハマったらとんでも無いことになりそうだったんで買うのやめました。
ラブプラスの魅力とは？
まずはラブプラスの特徴を見てみましょう。ウィキやゲームサイトを見ると主な特徴は以下のとおり。
ラブプラスの特徴
恋人になってからが本番
恋愛ゲームの大半は恋人になることがゴールでした。『ラブプラス』シリーズはヒロインがプレイヤーの恋人になってからの恋愛生活をメインとしている点が最大の特徴。
ゲーム内の時間が現実とリンクしている
「リアルタイムクロック（RTC）」により、現実の時間や季節に合わせたリアルタイムの「恋愛生活」を体験できる。
タッチパネルや音声でのスキンシップ
タッチパネルやマイク（音声認識）などを活かした、デート中に触れる、話しかける等のコミュニケーション機能も大きな特徴。
ボクが注目したのはゲームの時間と現実の時間がリンクしてるってとこ。
ゲームで「村が滅ぼされるー早く魔王倒してくれー」と言われても、眠たかったら寝ちゃいますよね。ゲーム止めればゲーム内の時間は止まるし。
しかし、ラブプラスは違います。
カノジョが「今度の日曜日は13時に待ち合わせ」と言えば、それはリアルタイムの今度の日曜13時です。待ち合わせの時間にDSを開けば、待ち合わせ場所にカノジョはいます。
ゲーム内の時間が現実とリンクしているから「日曜13時にデートしよう」とゲーム内で約束したら、現実の日曜13時にデートするわけですよ。うーん画期的。
これは、キャラクターの実在感をひしひしと感じられる素晴らしいシステムですね。「カノジョはゲームの中で本当に生きてるんだ」って感じちゃいますよ。
プレイしたことないけど、ハマってしまう気持ちが少し理解できました。
ラブプラスの魅力についてはゲーム王国さんの記事がわかりやすかったのでリンク貼っておきます。
参考 国民的カノジョ！ラブプラスの魅力とこれまでの歴史についてご紹介しますゲーム王国
1度でいいから惚れたキャラクターとVRで対面してみたい！
VRと恋愛ゲームの相性はすこぶるいいのでは？ と前々から考えてました。
恋愛ゲームの甘酸っぱいやり取りに、VR特有の等身大のキャラがパーソナルスペースに入ってくるあのドキドキ感が重なったら、とんでもない破壊力ですよ。
でもVRの恋愛ゲームって、あんまりないんですよね。
VRの恋愛ゲームは、いつの間にかPSVR対応してた『しあわせ荘の管理人さん。』くらいかな？『しあわせ荘の管理人さん。』は未プレイですが、レビューを見る限りもう一つな模様。
『サマーレッスン』はVR史上最も造形が美しく、表情豊かで魂が感じられるキャラクターとたっぷりコミニュケーションとれる素晴らしいゲームだったけど、恋するようなゲームじゃない。
『VRカノジョ』はコントみたいなぶっ飛んだ女の子だったし。どちらも股間を刺激する作品ではあったけど、心はまったく動かされませんでした。
ボクとしては、一度でいいから惚れたキャラクターとVRで対面してみたいわけですよ。
「ラブプラスとコンビニさえあれば生きていける」とまで言わせるほど、ユーザーの心を鷲掴みにした実績のある『ラブプラス』なら、キャラクターに惚れさせてくれるはず。
『ラブプラス EVERY』はVR史上初の「惚れたキャラと対面できるコンテンツ」になるんじゃないかと期待してます。
『ラブプラスEVERY』をプレイしてどんな感情になるのか、VRでヒロインとの対面はどう感じるのか、とても楽しみです。
でも、水の流れない便器みたいに心が汚れてしまっている40歳無職のボクが、果たしてラブプラスみたいなピュアな恋愛ゲームにハマれるのだろうか…。そこだけが心配。
ヘビーな『ラブプラス』ファンは昇天必至！
今回の『ラブプラス EVERY』は一部だけVRモードで楽しめるわけですが、今まで小さなモニター越しにしか会えかったカノジョと、VRで実際に会えちゃうわけですよ。
等身大のカノジョが目の前に現れるわけですよ。昔からのファンは昇天ものでしょう。
特に 『ラブプラス』熱狂的なファンで、VR未体験の人はマジやばいと思います。
VRで初めて等身大の二次元キャラに出会うだけでかなりの衝撃なのに、その相手が大好きなキャラクターだとしたら、いったいどうなっちゃうんでしょう。
そんな体験できるなんてうらやましー！
VRモード搭載「ラブプラス EVERY」開発への要望
期待ついでに図々しく要望も語っておきたいと思います。
1.VRモードをプレイするまで存分に焦らしてもらいたい!
すぐVRモードできない方が嬉しい。ある程度進めて条件クリアしたらVRモード可能になる感じがいい。スマホモードでプレイして、まずはキャラに想いを募らせ、胸キュン状態になったころに満を持してVRモードで等身大のカノジョとご対面！ が理想です。
2.頭のサイズを自然な感じに仕上げて欲しい！
二次元キャラってモニター越しだど違和感ないけど、VRで目の前に等身大で現れるとめっちゃ頭でかくてスゲー違和感あるんですよね。
スマホゲーム「オルタナティブガールズ」も一部 VR対応してたけど、めっちゃ頭デカく感じました。着ぐるみ的な頭でっかち。まあ、あれはアニメ調だから仕方ないですが。
あんまデカイと興ざめしちゃうと思いますので、頭の大きさは控えめでお願いします。
3.PSVR、PCVRで遊ぶ本格的なVR恋愛ゲームの開発もご検討を！
まだまだVR人口は少ないので難しいとは思いますが、通常作品をVRに流用するような形でもいいのでお願いします！
『ラブプラス EVERY』クローズドテスト参加者募集開始！
先日、お知らせしておりました「ラブプラス EVERY」クローズドテストにつきまして、ただいまより参加者を募集させていただきます。
詳細は「ラブプラス EVERY」公式サイトをご覧下さい。https://t.co/ywdt3fkGXD#loveplus— ラブプラス公式 (@loveplusproject) February 6, 2019
ラブプラス EVERY公式サイトではクローズドテスト参加者を募集開始。
クローズドテストはiOS版のみで、iPhone6s以降のみ対応。
条件合う方は応募してみてはどうでしょう。
実施期間
2019年3月～4月
※実施期間は諸事情により変更する場合がございます。
応募資格
日本に在住し、推奨動作端末を所有している方
応募締め切り
2019年3月6日（水）12:59
当選案内
抽選のうえ3月中旬頃よりテスターに当選された方にメールでご連絡いたします。
テーマ曲「Can you feel me? ～私を見つけて～」最新PV
コレ毎日聞いて気分を盛り上げましょう。
ラブプラス EVERY
- メーカー：コナミデジタルエンタテインメント
- 配信予定日：未定
- 対応OS：iOS／Android
- 価格：基本プレイ無料（ゲーム内課金あり）
スマホ用のVRHMDもちゃんと買っておきましょうね。
ボクのオススメはこちら!
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